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時をかける少女(アニメ)

カテゴリ:映画

確かにSF考証的には色々あるけど、声もアレですけど、良かったです。懐かしい感じで。あのころの一般向けSFって、今ほど設定へのこだわりってなかったですしね。そういう意味でも懐かしさを感じました。

ぜんぜん予備知識なしに見たので、「原作と全然違うんだな」と思ってそのまま見て、エンドロールに「芳山和子」と出てきて「あぁ、そうなんだ!」と驚くとか、「このキャラ、頭骨のかたちとかオデコの感じとか原田知世に似てるな」と思ってたらその人だったとか、色々と製作側想定外の感動をしてしまいました。

20年後という設定だったのですね。しらなんだ。だから「私も良くあったわよ」なのね。最初「そんなやつおれへんやろ」とツッコミいれてしまいました。天然ボケって設定ではなかったのね。なるほど。

始まってすぐ興味持ったのは、カメラ(構図?)。特に学校とグラウンドのシーンでは、そのまま実写に置き換えても変じゃないような画面の作り方で(特にロングショット)、面白かったです。余談ですが、最近アニメ作品見ると、実写でやるのも面白いだろうなぁと思うものが多いです。

気に入ったとこは、土手のシーンで、何度もやり直した結果結局自分が傷つくという下りとか、果穂が功介にお弁当渡すところなんか好きですね。あと、上のカメラの話と関係しますが、真琴の家の縁側から家の中を撮った画が好きです。プリンのシーンの。でもどっかで見たような家の雰囲気だったけど、もしかして知世版のときに出てきた?

良作。

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